一瞬の思い出を綴るために
歳神様を迎えるための目印となる門松
門松に使う竹の先端部の形状は
斜めに切った「そぎ」と
真横に切った「寸胴(ずんどう)」
の2種類があるのをご存知ですか
「そぎ」は徳川家康が始めたもので
生涯唯一の大敗を喫した
三方ヶ原の戦い(1572年)の後
武田信玄に対して
「次は斬る」という
念を込めたのが始まりである
という説があるそうです
あまり気にしていなかったのですが
こういうお話は知っていると楽しいですね
忘れないために覚え書きです
ログインすると自身のブログで本ブログを紹介できます
このブログの更新情報が届きます
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。